『まさかの雨じゃん!ショー見られないかも』
なんてことありますよね。
パイレーツサマーゲットウェットは、屋外で行われているショーですが、あいにくの雨の時はどうなるんでしょう?
ということでパイレーツサマーゲットウェットの雨天時や中止の条件などをまとめました。
インパ前にぜひチェックしていってください!
パイレーツサマーゲットウェットの概要
・内容:炎と水を豪快に使った海賊たちの迫力溢れるショー。
海賊たちと音楽に乗って踊りながら水を浴びながら、海賊修行をします。
水上でも陸でも海賊たちが大暴れ。びしょ濡れになりながら楽しめるショーになっています。
・期間:2019年7月9日(火)~9月1日(日)
・場所:メディテレーニアンハーバー
・公演時間:約25分
・公演回数:1日3回。①9:20②11:50③14:50
・出演キャラクター:キャプテン・ジャック・スパロウ、キャプテン・バルボッサ
(ミッキーやミニーは出てきません。)
パイレーツサマーは雨天決行?
降ったり止んだりしている小雨の場合はかなりの高確率で決行、普通の雨でも決行してくれることが多いです。びしょ濡れ前提のショーだからでしょうね。
大抵、どこにいてもショーを鑑賞していれば濡れる可能性は高いので、最後までショーを楽しむことができるんです。
昼間が高温だと午後は急に空模様が怪しくなることも増えてきます。
午後の公演は、雨が降ることも多いかもしれませんが、雷や風の無い雨だったら海賊たちと一緒に暴れられそうです。
また、東京ディズニーランドで行われているズートピアのキャラクターが活躍する「ジャンピンスプラッシュ」や、ナイトショーの「オー!サマー・バンザイ!」も、比較的雨に強いんです。も水を使うショーなので、雨に強いショーになっています。
雨でも必ず公演しますとは断言できませんが、強めの雨でも公演したということもあるので「雨だから」と諦める必要はなさそうです!
パイレーツサマーが中止になる条件は?
ショーが中止になる場合は事前に放送がありますが、いったいどんな条件だと中止になるのでしょうか?
雷の場合
雷が鳴ったりしている場合はさすがに中止になるでしょう。
停電でショーの継続が難しくなるかもしれませんし、何より危険です。
ひどい雷の場合はゲストの安全を確保するために屋内に避難するように案内されます。
中止になる理由は、落雷による死者や事故が起こる可能性が高いからです。起こってからでは遅いですからね。
大雨の場合
ひどすぎる大雨も場合によっては中止になります。
まず視界が悪すぎて楽しめませんし、ハーバーを進む船の操作はかなりデリケートだそうで、ショーを公演する上で支障が出てしまいますからね。
ゲリラ豪雨のような雨だったら中止になるかと思います。
強風の場合
強風の場合もよく中止になります。
「風キャン(強風キャンセル)」という言葉もディズニーオタク内で存在することからおそらく一番中止になりうる原因と思われます。
強風の中では、ものが飛んでくる可能性や、水上に出ている船の操作などもやりづらくなります。
ブラックパール号はかなり風に弱いとの噂もあります。
温度低下の場合
温度低下の場合はなかなかありませんが、中止条件のひとつです。
気温が高く暑いからこそできるショーなので、もし気温が低くなりゲストに寒い思いをさせそうな状況なら、夏であろうが中止になることも十分あり得ます。
ゲトウェの準備物
雨が降ろうが振るまいがタオルは必須です!
万が一、肌寒い日にでもあたれば体を冷やさないためにもすぐに水気を拭き取ってあげることが大事です。
タオルはパークでも販売中の「COOLCORE」がオススメです!
濡らして、絞って、はたくだけでひんやり冷たくなる最新素材のタオルです!
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まとめ
せっかく遊びに行ったのに、中止になったら悲しいですがよっぽどでなければ公演するようで嬉しいですね。
お天気はどうにもなりませんが、雨に強いのはゲストにとってはありがたいです。
びしょ濡れになるパイレーツサマーゲットウェットは、雨なんてものともしなさそうです。海賊たちと楽しんじゃいましょう!