こんちは!スプレーよりシャワーが欲しいと思ってるきちパパです!SPF20くらいのを頭から浴びたい
スプレータイプの日焼け止めはいいですね!
手も汚れないし、数秒で済むからとにかく楽なんですよ
楽できるっていうのはとてつもないメリットで、別に時間かけてじっくりやるばかりが良いことではないと思うんですよね。なんでも効率が正義です
確かにスプレータイプの日焼け止めは楽に紫外線ケアをできるんですが、ちょっと陥りやすい落とし穴があるんですよね
今回はスプレータイプ日焼け止めの注意点とオススメの正しい使い方をまとめてみました!
目次
- スプレータイプの特徴
- スプレータイプの注意点
- デメリットを活かす!スプレーはここに振れ!
- 主役よりサポート役で活躍させよう
スプレータイプ日焼け止めの落とし穴???
特徴
つけるのがとにかく楽なスプレータイプ、これが1番の特徴でしょう
楽な理由として、液体状の日焼け止めが霧になって噴射されるので手早く広範囲に効果があると感じられるということですね
つまりスプレータイプの日焼け止めの中身は「液体状である」ということと、
液体を霧状に吹き付けるので、基本的には「薄付きになる」ということです
この特徴をふまえて、注意点をあげていこうと思います
注意!スプレータイプはそんなに万能じゃないよ
注意点その1、落ちやすい
液体状で薄付きということは、汗水に弱いしこすっても落ちやすいということです
皮脂や油汚れのついた場所につけても、浮いてうまくつかない事もあります
水遊びや汗をかく場所で、メインの日焼け止めとして単体で使うには少し頼りない感が否めないですね!
注意点その2、ムラができやすい
サイトによっては正しい使い方として、
「手に取って伸ばしてね」
って言ってるんですが、それもうスプレータイプじゃなくてよくね???とか思いません?
コレは確かに正しいです。
理由はもちろんムラができやすい、これに尽きます
スプレーを往復させて重ね塗りするとか、結局手で伸ばしたりしないとムラができやすいです。というかできます
スプレーから出ているのは霧状なので細かく見えますが、よくよく見ると「水の粒」なんですよね
あまり体から離してササッと振り付けちゃうと、粒なので当然スキマができちゃいます
そのスキマから紫外線が刺さっちゃうわけですよ、グサグサ
日焼けを止めるのが目的なんだから、「つけたのに日焼けした」っていうのはつらいですよ~
デメリットをメリットに変える!スプレータイプのオススメ使い方
以上の注意点をあげていきましたが、これからスプレータイプ日焼け止めの
「落ちやすいし、結局手をつかわないといけない」・・・
というデメリットを、これ以上ないメリットに変えて活かす使い方があります!
スプレータイプならではのベストな使い方!
スプレータイプ日焼け止めの注意点をふまえて、逆に考えるとこうなります
「落ちやすいのがいいけど、手は使いたくない」
この要望にピッタリの体の部位が「頭皮」です!
特に帽子をかぶらない日のお出かけなんかには、髪の分け目なんかにシュッとしてから出掛けましょう!
頭皮のケアというとあまりピンとこない方が多いかもしれませんが、頭皮のケアも立派な美容です
単純に考えて頭皮がしっかり健康であれば顔のたるみは抑えられますからね!
頭皮に日焼け止めクリームを手で塗り込むのは抵抗があるし、洗っても簡単に落ちやすいのは頭皮の紫外線予防に関してスプレータイプの日焼け止めはもってこいのアイテムです!
スプレータイプはサポートで活きる!
いくら便利になっても「塗る日焼け止め」を主役の座から引きずり下ろすのは現状ではなかなか難しいでしょう
なのでスプレータイプにはしっかりサポートに回ってもらうのがオススメです!
メインはあくまで「塗る日焼け止め」
スプレータイプには、途中の付け直しや、サンダル使用時の足指など
手が届きにくくて細かくて面倒なところをスプレータイプに手伝ってもらって楽をするのがオススメの使い方です!
まとめ
スプレータイプの日焼け止めが一番活躍できるのは頭皮ということになりました!
肌への負担が少なく、シャンプーですぐ落ちるものを選ぶのは前提条件になりますが、、、
手でクリームを頭皮に塗り込むといったことをするよりはいいですね!
スプレータイプももちろん体全体に使ってもいいですが、やはり「塗る日焼け止め」の代わりになるというポテンシャルはまだないと思われます
主役は「日焼け止めクリーム」
サポートに「日焼け止めスプレー」
これで日焼け知らずの美白肌を目指していきましょ~!
きちでした!