今年の東京ディズニーランドの夏イベント「ドナルドのホット・ジャングルー・サマー」。
毎年大人気の散水ショーは、「ジュディとニックのジャンピン・スプラッシュ」ですね。
ズートピアのキャラクターのジュディとニックが主役のショーは初めてなので楽しみにしている方も多いでしょう。
「トライエヴリシング」などの人気曲とともにノリノリに水が飛んでくる清涼感あふれる楽しいショー。
「ジュディとニックのジャンピン・スプラッシュ」の抽選エリアを詳しくお伝えします!
夜のショー「オー!サマー・バンザイ!」はこちら
ジャンピンスプラッシュ概要
公演場所:キャッスルフォアコート(シンデレラ城前)
公演回数:一日4回
公演時間:約10分
出演キャラクター:ジュディとニック(ズートピア)
今までの散水ショーと比べると公演時間が10分と短めに設定されていますが1日の公演回数が4回に増えました。
抽選の回数も増えて当選確率はアップすると思われます。
なお、1回目の公演は抽選は行われず先着順で中央観賞エリアに入れます。
ジャンピンスプラッシュの抽選エリア詳細まとめ
「ジュディとニックのジャンピン・スプラッシュ」は全4回公演のうち1回目以外は抽選があり、キャッスルフォアコート前の中央鑑賞エリアで鑑賞できるのは当選した方のみです。
当選者の入り口はシンデレラ城に向かって左側と右側に用意されています。
開場時間になるとキャストさんに並んだ順に案内され観賞エリアに移動します。
抽選エリア全体
抽選エリアは、キャッスルフォアコートの正面に中央鑑賞エリアとして設けられています。
中央鑑賞エリア内にファミリーエリア、車イスエリア、バケパエリアなどの優先エリア、そして通常当選エリアがあります。
分かり易いように画像を用意しました
緑=ステージ
青=ファミリー、バケパ、車イスエリア。
黄色=通常当選エリア
ファミリーエリア
ファミリーエリアは中央観賞エリアの前方にあります。
真ん中のバケパ席の隣に位置しています。かなりの当たり席と言えるでしょう。
- ファミリーエリアに入れるのは、小学生以下の子どもとその家族(何人でもOK)です。
- 座席の用意はなく、並んだ順に場所をとることになります。
- このエリアのルールは子どもは立ち見、大人は座って見ること。
キャッスルフォアコートの目の前なので非常に濡れるエリアです。
ベビーカー用のレインカバーや、大人は座って見ないといけないので濡れることを想定した準備が必須です。
背が低い子どもが楽しむにはこのエリアがおすすめです。
ファミリーエリアに関しては変更等もあるかも知れないので当日キャストさんに確認するのが一番確実です。
車イスエリア
車イスエリアも中央観賞エリアの前方にあります。
真ん中のバケパ席の隣に位置しており、こちらも当たり席と言えるでしょう。
車イスエリアに入れるのもファミリーエリアと同じルールで、車イスの方とその同行者(何人でもOK)です。
車イスエリアとは言えここもキャッスルフォアコートの目の前なので非常に濡れます。
植え込みの後ろなどは少しは濡れにくい場所を選ぶことも可能そうですが、濡れることを想定した準備をして観賞することをおすすめします。
車イスエリアに関しても当日キャストさんに確認してみてください。
通常当選者エリア
中央観賞エリア内前方の優先エリアの後ろが通常の当選者エリアとなっています。
こちらも、座席の用意はなく並んだ順の自由席・立ち見となります。
前方で観賞したい場合は、当選していても開場時間よりはなるべく早めに並んでおくことをおすすめします。
夜のショー「オー!サマー・バンザイ!」と比べると場所取りも平和な模様です・・・。
キャッスルフォアコートの正面なので全体的に水はよくかかるエリアですが、風向きによってはあまり水が飛んでこない場合もあるようです。
それでもびしょ濡れになる可能性が高いので対策はお忘れ無く!
びしょ濡れ対策グッズ
本当に水がどかどか降ってくるので、なめてると痛い目にあいます!
下着まで浸水したり、カメラやスマホの安全も保障できません。
着替えする場所もないので、後処理はその場ですることになりますので準備はしっかりしていきましょう!
- タオル
- スマホカバー
- カメラカバー
- 荷物の入る防水の袋
- 濡れてもいい服装
ホットジャングルサマー限定グッズではそうしたショー関連のずぶ濡れ対策グッズが豊富ですのでチェックしときましょう!
まとめ
人気キャラクタージュディとニックと一緒にノリノリで水浴びができるショー、とっても気になりますね。
中央観賞エリアは抽選制ですが、1回目は先着順なのでここを狙うのもおすすめです。
びしょ濡れになりながら一体感を持って楽しめる散水ショーは夏の醍醐味。
レインコートや荷物を入れるビニール袋などの準備をしてめいっぱい楽しみましょう!
たとえ、抽選エリアに入れなくても充分楽しめますよ。