今回の記事では、トイストーリーホテルの部屋を安い順にランキング形式でご紹介します！
トイストーリーホテルにお得に泊まりたい方、値段や料金の目安を知りたい方にオススメですのでぜひ最後までご覧ください！
開業日：2022年4月5日(火)
構造：地上11階、地下1階
客室数：595部屋
内部施設：レストラン、ショップ、デリバリーサービスカウンター他
駐車場：約400台
トイストーリーホテルの各部屋をざっくり紹介していきます。
基本的な内装はどの部屋も同じですが、それぞれ３人部屋と４人部屋でベッドの数が違い、４人部屋にはテレビの下から引き出すタイプのプルダウンベッドが付いています。
パーシャルビューの部屋は窓からの景色があまりよくないのが特徴。
その代わり３階で移動が楽なのと、製氷機やエレベーターが近いので便利なお部屋です。
３人部屋と４人部屋が選べます。
ベイビューはいわゆるオーシャンビューのお部屋で、窓から東京湾が一望できます。
景色に当たりハズレがなく、安定した眺望のお部屋です。
建物の端にあるので移動距離は長めです。
３人部屋と４人部屋が選べます。
トイストーリーホテルの見所である中庭、「トイフレンズ・スクエア」を窓から見下ろせるお部屋です。
３人部屋と４人部屋が選べます。
窓からの景色がランダムなお部屋です。景色に関して当たり外れがあり、泊まるときにはどんな景色になるかを楽しめます。
３人部屋と４人部屋が選べます。
スタンダードよりワンランク上のお部屋で、面積が気持ち広くなっています。
スーペリアルームはすべて４人部屋です。
凹の形になっているホテルの両側先端で、４〜１１階にかけてあるお部屋です。
スーペリアルームはすべて４人部屋です。
車椅子の方や小さなお子様でも利用しやすいバリアフリーなお部屋です。ドアノブやベッドの高さも低め。
アクセシブルルームは３人部屋です。
アクセシブルルームの４人部屋バージョン。部屋の中に仕切りがあり、まるで２部屋あるような客室。
全客室の中で一番広く、55㎡の部屋は他の約2倍の広さ。
料金¥33,000～50,500(3人部屋、2023年1月調べ)
ビュー指定なしのスタンダードルームが第３位！
スタンダードは窓からの景色に当たりハズレあり！良い部屋ではパークの花火や日の出が見えたりしますが、悪い部屋だと隣のホテルだったり植木で遮られていたりします。
ただし部屋の内装はどの部屋もかわいいので展望をこだわらない人にはオススメ！部屋数が多いので競争率が一番低いのもポイント。
料金¥33,000～(2023年1月調べ)
第２位のアクセシブルルームはスタンダードと同じ値段ですが、こちらの方が単純に広いのでコストパフォーマンス面で上位にさせていただきました。（スタンダード27㎡、アクセシブル31㎡）
３階であることもメリットが多く、景色こそ当たりではないですがハズレでもなく安定し、ロビーからの移動も楽で便利です！
ただし４部屋しかないため、予約の競争率は高め。
料金¥32,000～50,500(3人部屋、2023年1月調べ)
第１位は「パーシャルビュー・スタンダードルーム」です！
この部屋は窓からの景色が建物に遮られている代わりに安く設定されています！
トイ・ストーリーホテルに安く泊まってハッピーエントリーを確保したい人にピッタリ！
前述の通り５部屋しかないので予約開始から早々に埋まってしまいます！早めの予約をオススメします！
トイストーリーホテルにはたった１つしかないレアな部屋が存在します。それが、
「スタンダード・アクセシブルルーム（スクエアビュー）」です。
アクセシブルルームの中で唯一中庭の「トイフレンズ・スクエア」が見下ろせる部屋で、４階なので景色は超安定。おまけに他の部屋より広くゆったり楽しめます。
この情報は知らない方が多いのか、値段が安いパーシャルビューよりも競争率は低めです。
個人的にはスーペリアルーム・スクエアビューよりおすすめかも？
逆に一番高い部屋もご紹介しておきます。
トイストーリーホテルで一番値段の高い部屋は『スクエアビュー・スーペリアルーム』です。
中庭の両端入り口の上４～１１階にかけて縦に並んでおり、スタンダードルームよりも広く、窓から見るトイフレンズ・スクエアも近い、トイホ最高級の部屋です。
トイストーリーホテルで一番安い部屋は『パーシャルビュー・スタンダードルーム』でした！
部屋の料金は時季やタイミングによって上下しますが、1部屋1泊で約３～５万円と覚えておくと良さそうです！
