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【アカメ釣り】大場所用に必要なオススメタックル『PEライン編』




 

こんにちは!きちパパです!

 

アカメ用のラインってどれがベストなのか?

 

相手はタックルぶっ壊すだの、ハンドランディングしたら指の皮ずる剥けだの、数々の逸話を聞かされてきました

 

そもそもヒットさせる事自体難しく、

遠方から何時間もかけて通い、ノーバイトで泣く泣く来た道を何時間もかけて帰る

という人もザラにいるような釣りです

 

そんな魚を相手に、

 

「少ないチャンスを絶対に逃したくない!」

「長年の夢を確実にモノにする!」

 

という方へ、今回はライン選びに迷ってる方にラインの選び方と、オススメのラインを紹介します!

 

ぜひ参考にしてみてください

 

※一応大場所用という事ですが、号数を変えるだけでどのスタイルでも対応できると思います。自分のしたいスタイルとリールの糸巻き量に合わせて号数は変えていきましょう!

 

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アカメ対策用PEラインの選び方

PEラインの選び方ですが、

 

表示ポンド数や金額の高さだけを頼りに選んでしまうのは避けましょう

詐欺チックな表示をしてるメーカーもあるようですので・・・

 

安すぎるPEラインはもちろんですが、高いからと言って良いライン、アカメに向いているラインとは限りません

(ほぼ総じて良いものは高いですが・・・)

 

 

ここで紹介するものは、

  • 強度
  • デッドスローを活かすための張り
  • 飛距離を出すために表面がなめらかな8本編み
  • 実績(口コミもあり)

を重視して紹介していきます

 

リーダーに関してはこれも好みによりますが、フロロの40~80lbを好んで使う方が多いです

ちなみに僕は50lbですがよく「細い」と言われます・・・ちなみに太いのを使う人は100lb越えを使ったりします

 

ルアーの動きとの兼ね合いもありますが、まず1本捕りたいなら60lb以上がいいかもしれません

 

それでも迷ってるなら基本的にはPEの号数x20倍の強度のリーダーを選びましょう

・2号のPE → 2号x20=40lbのリーダー

・2.5号のPE → 2.5×20=50lbのリーダー

 

アカメ攻略のためのPEライン3選

YGKよつあみ ロンフォート オッズポート WXP1 8


YGK よつあみ ロンフォート オッズポート WXP1 1200m 連結 3号 (60lb)

特徴はなんといっても、高い価格と驚異的な強度!

 

2号にしてMAX45lbというから驚きです!

 

ロッドを破壊し、リールを破壊してもなお、モンスターと対峙する事を許されたライン。

この謳い文句もシビれますね、道具壊されたら手繰ればいいというところに漢を感じます

 

あまり他サイトなどで紹介されてはいませんが、地元のアカメハンター達が愛用しているラインです

 

 

特殊なPEのため少し取り扱いに特徴があります

・超高強力PEが中芯に入っているため、糸ツブレがしにくくスプールの糸巻き量より若干少ない巻取り量になること

(シマノ6000番手の糸巻き量、2号440mに対して実際巻けるのは下巻きなしで400m前後)

 

・オッズポートの表示強度は中芯のPEによるものなので、ケバ立ちや色落ちを交換目安にするのでなく、中芯のズレが確認できたら交換時期と考えたら良いようです

 

 

少し値段は張りますが、絶対に逃がさない!逃してたまるか!というスタンスの方はコイツです

 

YGKよつあみ:G-soul X8 Upgrade PE


よつあみ(YGK) ライン G-soul X8 UPGRADE 200m 2号

2つ目のオススメはぶっちぎりの優良レビューでおなじみ、「YGKよつあみ:G-soul X8 Upgrade」です!

 

 

自社生産の安心性、適度なハリ・コシでトラブルレスな安定性と丈夫さ、ここへ更に低価格という驚異的なコスパのPEライン

 

非の打ち所のないイケメンラインですね!

 

 

しかしラインはいくら強いといっても消耗品です、新品の時に1番耐久力がありそこからは減る一方です

こまめに交換するような人であればコスパの良い「G-soul X8 Upgradeが」オススメです!

 

VARIVAS:アバニ ジギング パワーブレイドPE x8


モーリス[VARIVAS]アバニ ジギング パワーブレイドPE x8 200M 2号color 10m×5色のマーキングライン /メーカー[バリバス・VARIVAS・ モーリス)]

 

バリバスからは「アバニ ジギング パワーブレイドPE x8」

 

こちらは元々ジギングモデルですが、素早くラインを出して底を取るために独自で開発したスーパーフッ素コーティングを表面に施しています。

摩擦抵抗が少ない事で、キャスティングでもリールからスムーズにラインが出ていき飛距離の向上に繋がります

 

そしてアカメ釣りに多用するスローリトリーブ~デッドスローの釣りに必要なのはラインの張り!

 

僕が使っていましたが、ラインの張りがないとどうなるか、というと

スローに引くとルアーがアクションしてるかどうかが全く分からず、昼間に見ると全く動いていない状態だった・・・という事があり得ます

どこにルアーがいるのか分からなくなることもしばしば

 

 

ラインの張りに関しては、ジギングの出身であるからか分かりませんが「アバニ ジギング パワーブレイドPE x8」に軍配があがりますね!

 

まとめ

今回はアカメ用のラインをまとめてみました

 

アカメは規格外の魚のため、タックル選びもシビアになってきます

ロッドの柔軟さ、ライン、使うルアー、選ぶポイント、自分の体力などトータルで考えながら選んでいきましょう!

 

 

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