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陣痛時の『テニスボールマッサージ』押す方向や場所など使い方を理解して出産サポート!




初めて出産に立ち会うパパへ。

 

出産の当事者はもちろんママですが、パパのサポートもとっても大事!

 

今回はパパのできるサポート代表格はテニスボールを使ったマッサージ

 

本番に備えて覚えておきたいのはこちら

MEMO
  • テニスボールを押す場所
  • テニスボールを押す方向
  • ラクに力をかけられる押し方
  • ボールの選び方

 

はっきり言って「テニスボール」でのマッサージは難しいです。

 

が、絶対にやった方がいいです。

 

ネット情報も少ないので、ここを読んでお嫁さんに頼んで予習するのが一番いいと思います。

 

もしくはこのページを見つけた妊婦さんは、旦那さんにぜひシェアしてくださいね!

 

 

父親として最初の仕事です!

きっちりこなしましょう!

テニスボールマッサージのいろは「場所・方向・押し方」

その1:テニスボールを押す場所

この図で言うと、押す場所は2番です。

 

 

分かりにくいかもしれませんが、

 

1番は、仙骨と肛門の間

2番は、ほぼ肛門

3番は、肛門と性器の間

 

となっています。

 

 

押す場所については以上です。

ここまでは他のサイトでも言われている通りですね。

 

 

注意

これから何度も言いますが、

力や押す方向がブレたら妊婦さんはとっても痛がります。

押すと決めたらブレずに最後まで押しましょう。

 

 

ラクに力を入れれてぶれにくい方法も後述しますので、とりあえず次へどうぞ。

 

その2:テニスボールを押す方向

押す方向は、2番もしくは1番です。

 

 

1番は、真上で頭の方向

2番は、ナナメでみぞおちや胸の方向

3番は、おへその方向

 

経験上は2番が一番安定してうまくいきみ逃れができます。

姿勢によっては1番になることもあります。

 

もうひとつ大事なのが、身体の正中線に向かって押すこと。

 

正中線からズレると、せっかくかけている力が逃げていたり、「体の左側ばかり押している(または逆)」ということになりかねません。

 

 

注意

しつこいようですが、この押す方向が途中でズレると、妊婦さんはとっても痛がります。

押すと決めたらブレずに最後まで押しましょう。

 

その3:ラクできてブレにくい、力の入るテニスボールの押し方

これは実際にやってみた方が早いと思うので少し練習してみましょう。

 

まずは壁を横にして立ちます。

 

壁に片手の手の平をついて体重をかけてもたれかかります。

この時、肘は伸ばします。

 

これだけで力を入れずに自分の体重の半分ほどの力が対象(この場合は壁)に伝わります。

 

壁を正面にして腕力で押すより楽で長持ちするはずです。

 

あとは壁との間にテニスボールを挟むだけ。

 

踏ん張り加減でかける体重を増やせばテニスボールをカンタンに凹ませるくらいの力が入りますよ!

 

この要領で押してあげれば最小の力で効果的にマッサージしてあげられます!

注意

疲れてくるとどうしても途中で力を緩めてしまったり、方向がズレたりします。

 

そうなると痛いのはママなので、ラクにマッサージできるのは大事なことです。

ボールの選び方

これは経験談ですが、100均のテニスボールはやめた方がいいです。

 

私達が用意したのは100均で2個入りのテニスボールでしたが、柔らかすぎて力が伝わらず常に全力で押したため大変でした。

しかも2個のうち1個は早々に破裂して使い物にならず…。

 

ラクに効果を出す為に、少し値段が高くてもしっかりしたボールを選びましょう。

 

また、ゴルフボールを使ったという夫婦もいらっしゃるので、2〜3種類用意してもいいかもしれません。

 

私達は次の機会があればテニスボール、硬式野球ボール、ゴルフボールを準備するつもりです。

 

まとめ

 

テニスボールマッサージは下手をすると、

ママ

全然効かない!もう触らないで!

悲しいですが、こう言われる可能性大です。

 

そうならないために、

重要
  1. 押す場所はほぼ肛門。
  2. 押す方向は少しだけナナメに、なおかつ正中線を意識。
  3. 腕力ではなく体重で押して体力温存。
  4. ボールはケチらずしっかりしたものを選ぶ

これを意識してしっかり出産のサポートをしてあげましょう!

 

長い妊婦生活の最後の仕事です!頑張って!

 

 

 

 








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