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SPF?PA?生活スタイル別にオススメする日焼け止めの選び方!




こんちは!きちパパです!

 

今、窓から朝の爽やかな日差しが入ってきてますが、絶対焼けたくない族の僕は日焼け止めベタ塗りです

 

朝起きるためにカーテン開けて寝てるんですけど、ホントはイヤなんですよね・・・寝てるうちに焼かれているという恐怖・・・

なので僕は夜のスキンケア時にUVカット入りの乳液使って寝てます

これでいつの間にか朝日で焼けてました、っていうのは回避できそうです!

 

という事で今回は日焼け止めのお話です、どうぞ!

 

私に合ってるのはどれ?生活スタイル別日焼け止めの選び方

日焼け止めの選び方の基本は、

「SPF値」「PA値」を見て選びます。見たことある・・・よね!?

 

とりあえずSPF50とか高いものが向いてる人と、SPF20前後の低いものが向いてる人をそれぞれ分けてみました!

「SPF値」「PA値」が高いものが向いている人

趣味:登山、海・川遊び、屋外のスポーツ、運動会、お花見、野球等スポーツ観戦、キャンプなど日中の趣味

仕事:警備員、土方、ドライバー、外回りの営業、引越し、農作業、林業など屋外がメインの仕事

 

とにかく山海などの紫外線が強い場所や長い時間日光を浴びるのを避けられない人「SPF50」「PA+++」などの、数値の高い日焼け止めが向いています!

 

「SPF値」「PA値」が低いものが向いている人

趣味:テレビ、ゲーム、屋内のスポーツ、読書、映画、夜の趣味など日中である必要がない趣味

仕事:主婦(主夫)、デスクワーク、店内業務、医療関係など屋内で活動する仕事

 

そんなに外には出ないから日光には当たらないという方や、洗濯物を干したり少しの買い物くらいの方は、

「SPF20前後」「PA++」くらいの、数値の低い日焼け止めが向いています!

 

SPF50じゃダメなの?選び方は人によって違うよ!

 

SPFやらPAやらの数値ってよく分からないけど数字が大きければ日焼け止めの効果が高いよね、と思ってSPF50を買っちゃう人はだいぶ多いようです

コレ本当に分かりにくいよね、、、肌への優しさ3段階、効果時間3段階とかでグラフにするとか、日常生活用、スポーツ用とかってピンポイントで書いてくれればいいのに

 

 

日焼け止めというのは、化粧品の中でもトップレベルに肌への負担が強い化粧品です

 

日焼け止めの選び方で気を付けてほしいのは、日焼け止めの肌への負担普段浴びる紫外線の量とのバランスなんですよね

 

あまり外に出ないのにサーファーが使うような日焼け止めは逆に肌に刺激になって必要ないし

海水浴や運動会に行くのに赤ちゃん用の日焼け止めでは心もとないですね

 

 

ということでもう少し詳しく、「SPF・PAとは何ぞや」、ということを説明していきますよ!

 

肌が焼けるのを防ぐ!SPF(サン・プロテクション・ファクター)

「SPF」商品を見るとすぐ目に飛び込んできますね、大抵の人はここの数字を見て選ぶんじゃないかな~と思ってます

SPFとは!紫外線の第1の能力、「肌を日焼けさせる能力」(UV-B)から守ってくれる効果を現した数値です!

気が付いたら首の後ろや、肩や、ふくらはぎが真っ赤だったというアレですね

 

守ってくれるのはいいんですが、

 

 

「どんくらい守ってくれるの?というとこが大事なとこ!

 

 

SPF18とSPF50の日焼け止めなら、どっちの方が紫外線から守ってくれるのかと言うと、、、実はあまり変わりません

 

数値の違いは、効果時間の違い、です

 

例を出して説明すると、

 

「肌が弱い人がいます。名前は「肌 よわ子。よわ子さんは日光に10分当たっただけで肌が真っ赤に焼けてしまいます。

そこでSPF50の日焼け止めをつける事にしてみました。すると、よわ子さんの肌に変化が!

10分で日焼けしていたのが、その50倍の500分(約8時間)という時間、日焼けしないようになったのです!

めでたしめでたし。」

 

ということでSPFとは、日焼けする時間を数値の倍の時間伸ばしてくれる、という意味でした!

 

シワ・たるみ、老化現象を防ぐPA(プロテクション・グレード・オブ・UVA)

詳述はカッコイイから書いた。覚える必要はありません。

UV-Aがコラーゲンを破壊!

 

ここで紫外線が第2の能力、「膠原繊維(コラーゲン)を破壊する能力」(UV-A)を使ってきました!

 

日焼けより何より恐ろしいのはこの能力!

これに晒されると肌内部のコラーゲンが破壊され、ハリを失ってしわくちゃの肌になってしまいます

 

この写真、業界では有名なんですが知ってますか?

 

 

「この人は28年間、車のドライバーをしていた男性です。

顔の片側だけずっと日に照らされて仕事していたため、左右で老化の差が顕著に出てしまいました

写真はそれぞれ日に当たっていた側、当たっていなかった側をくっつけて合成したものです」

 

 

恐ろしすぎる!紫外線が老化の原因第1位だという理由がまさにこの写真で分かりますね!

 

これを防いでくれるのが「PA」で、この表記はSPFに比べて覚えやすい!

後ろについてる「+」が多いほどUV-Aカット率が高くなります。SPFに比べて単純ですね、「+」が1個から「++++」4個の4段階あります

 

これも「PA++++」が全て良いわけではありません

外出をあまりしない人は「PA++」くらいか、間を取って「PA+++」

がっつり外に出て動く人は「PA++++」くらいでもいいでしょう

 

 

紫外線吸収剤、って悪いものなの?紫外線散乱剤との違い

「紫外線吸収剤が入ってないものがいい」っていう話がありますが、個人的にはそんなことないと思います

 

現に僕が今使ってるやつは吸収剤も散乱剤もどっちも入ってます。

それぞれお互いにいいところがあるので、そこが選びどころです

 

日焼け止めの成分

「紫外線吸収剤」・・・その名の通り紫外線を吸収して肌を守ります。その際に熱エネルギーを出したり、化学変化を起こしたりするのが特徴。よほど質が悪くない限りコーティングされてあるのであまり気にする必要はない

 

「紫外線散乱剤」・・・紫外線を反射させて肌を守る成分です。肌には優しいですが、白浮きやベタベタなどの使用感の悪さが目立つ。成分表に「酸化チタン」「酸化亜鉛」とか、「ノンケミカル」とか書かれているのがそう。

 

まとめ

日焼け止めは美肌のためには必須の化粧品です!

 

紫外線が怖いからといって刺激の強いものばかり使ってたら、やってる意味が分かりませんよね?

そこで、ほんの少し知識を入れてみた方が成果がわかって楽しいですよ!

 

自分に合った日焼け止めで色白美肌を目指しましょー♪

 








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